免疫生物学―免疫系の正常と病理 [単行本]

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免疫生物学―免疫系の正常と病理 [単行本]

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出版社:南江堂
販売開始日: 2003/10/15
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免疫生物学―免疫系の正常と病理 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は多くの事を読む者に伝えてくれる。一つは免疫学という高度に複雑な生命システムを全体として把握し、その意味を理解することの重要性という事である。進化学的視点から、そして自然免疫と適応免疫の関わりから、さらにまたT細胞とB細胞の相同性と決定的な差から、そして疾病と免疫欠損とから、一個一個の分子、細胞、組織そしてそれらが織り成す機能をものの見事にシステムとして理解せしめようとする著者らの意図はひしひしと感じ取る事が出来る。もう一つの特記すべきことは「免疫システムの進化―過去、現在、未来」と題する後記である。進化学の光を当てることによって生物学の真理を究めることが出来ると考えられるが、この免疫システムこそ環境因子、特に病原微生物との相互作用によって今日観るような複雑精緻を極めたシステムとなっていることから、この検証は興味深い。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 免疫学への招待(免疫学の基礎概念
    自然免疫)
    第2部 抗原認識(B細胞レセプターとT細胞レセプターによる抗原認識
    リンパ球抗原レセプターの発現
    Tリンパ球に対する抗原提示)
    第3部 リンパ球レパートリーの発生(免疫系レセプターを介するシグナル伝達
    リンパ球の発生と選択)
    第4部 適応免疫応答(T細胞を介する免疫系
    体液性免疫応答
    感染に対する適応免疫)
    第5部 免疫系の正常と病理(宿主防御機構の破綻
    アレルギーと過敏反応
    自己免疫と移植免疫
    免疫応答の人為的制御)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    笹月 健彦(ササズキ タケヒコ)
    国立国際医療センター研究所所長

免疫生物学―免疫系の正常と病理 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:南江堂
著者名:Jr. Charles A. Janeway(著)/Paul Travers(著)/Mark Walport(著)/Mark J. Shlomchik(著)/笹月 健彦(監訳)
発行年月日:2003/10/15
ISBN-10:4524235221
ISBN-13:9784524235223
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
ページ数:751ページ
縦:28cm
横:22cm
その他:原書第5版 原書名: IMMUNO BIOLOGY:THE IMMUNE SYSTEM IN HEALTH AND DISEASE,5th Edition〈Janeway,Jr.,Charles A.;Travers,Paul;Walport,Mark;Shlomchik,Mark J.〉
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