交錯する映画―アニメ・映画・文学(映画学叢書) [全集叢書]
    • 交錯する映画―アニメ・映画・文学(映画学叢書) [全集叢書]

    • ¥4,620139 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001800804

交錯する映画―アニメ・映画・文学(映画学叢書) [全集叢書]

価格:¥4,620(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(3%還元)(¥139相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2013/03/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

交錯する映画―アニメ・映画・文学(映画学叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小説、演劇などさまざまなメディアとの交錯のなかで、映画は何を生みだしてきたのか。アニメや文学との深い関わりを丁寧に見つめながら、複雑に絡み合う関係を考究する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 映画とアニメ(日本アニメーションにおけるスタイルと演出技法―草創期から第二次世界大戦まで
    宮崎駿と手塚治虫―“漫画の神様”を超えた漫画映画)
    第2部 映画と文学(ハンス・カストルプの映画見物―トーマス・マンと“映画論争”
    アダプテーションをめぐるポリティクス―『華麗なるギャツビー』の物語学
    ディアスポラ映画のジレンマ―『その名にちなんで』における成長物語・家族物語・アイデンティティ政治)
    第3部 メディア、ジャンルと映画(ゲルニカ×アメリカ―ヘミングウェイ、イヴェンス、クロスメディア・スペイン
    文学と映画のアメリカ眼球譚―エマソン、『西部開拓史』、『2001年宇宙の旅』
    ポスト・ノワールに迷い込む古典的ハリウッド映画―『ロング・グッドバイ』における失われた連続性
    少女・謎・マシンガン―“角川映画”の再評価)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 幹郎(カトウ ミキロウ)
    1957年長崎県生まれ。筑波大学大学院文芸言語研究科満期退学。京都大学博士。カリフォルニア大学バークリー校、カリフォルニア大学ロサンジェルス校、ニューヨーク大学、ハワイ大学マノア校フルブライト客員研究員、ミシガン大学客員教授などを歴任。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授

    杉野 健太郎(スギノ ケンタロウ)
    1961年岐阜県生まれ。上智大学文学部哲学科および英文学科卒業、上智大学大学院修了(英米文学専攻)。広島大学総合科学部助教授、ウィスコンシン大学マディソン校英文学科客員研究員などを歴任。現在、信州大学人文学部准教授

交錯する映画―アニメ・映画・文学(映画学叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:加藤 幹郎(監修)/杉野 健太郎(編著)
発行年月日:2013/03/20
ISBN-10:4623064875
ISBN-13:9784623064878
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:演劇・映画
ページ数:344ページ ※325,19P
縦:22cm
他のミネルヴァ書房の書籍を探す

    ミネルヴァ書房 交錯する映画―アニメ・映画・文学(映画学叢書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!