遺伝管理社会―ナチスと近未来(叢書 死の文化〈4〉)

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遺伝管理社会―ナチスと近未来(叢書 死の文化〈4〉)

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出版社:弘文堂
販売開始日: 1989/03/30
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遺伝管理社会―ナチスと近未来(叢書 死の文化〈4〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    慢性疾患の時代にこそ認められなければならないのは、「病者でいる権利」だ。健康が義務である社会の恐怖を描く、書下ろし。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ナチス論のために(優生学的世界の現在
    遺伝子をめぐる状況
    医学とナチズム
    ナチズム=パラダイム論 ほか)
    第2章 19世紀自然科学主義と民族衛生学の誕生(社会ダーウィニズムとは何か
    ヘッケルと一元論同盟
    ドイツ優生思想の父プレッツ
    民族衛生学と社会生物学 ほか)
    第3章 民族衛生学の制度化と20年代(20世紀初頭の優生学研究
    第1次世界大戦と優生学の社会的認知
    ドイツ国立遺伝学研究所の設立
    ヒトラーと民族衛生学者と
    戦争混血児問題と外国人労働者問題 ほか)
    第4章 人種主義としての超医療管理国家(アメリカの優生政策
    プロイセン保健局の断種法草案
    ナチスの遺伝病子孫予防法
    ヒトラーの民族主義的世界観
    ナチス人権学と血統証明
    安楽死論の起源 ほか)
    第5章 戦後精神と現代医療(連合国のナチズム解釈
    医療犯罪裁判 ほか)

遺伝管理社会―ナチスと近未来(叢書 死の文化〈4〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:米本 昌平(著)
発行年月日:1989/03/30
ISBN-10:4335750064
ISBN-13:9784335750069
判型:B6
ページ数:212ページ
縦:20cm
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