「罪なき罪」を背負って―昭和20年の麦秋、友は機銃掃射に斃れた [単行本]

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「罪なき罪」を背負って―昭和20年の麦秋、友は機銃掃射に斃れた [単行本]

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出版社:日本図書刊行会
販売開始日: 2013/03/11
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「罪なき罪」を背負って―昭和20年の麦秋、友は機銃掃射に斃れた の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かけがえのない友を、不意打ちの機銃掃射で失った13歳の少年は、生き残った罪責感から逃れられず、内面の葛藤に苦しみながら生きることを余儀なくされた。究極の殺人ゲーム・戦争とは?それを行う国家の存在とは…?彷徨する精神の軌跡。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 国分へのはるかな一人旅と木島国民学校への転校。長い名字の由来
    1 大東亜戦争前と戦中の大阪での幼少期と小学校時代―ぼくの心の原風景
    2 戦争末期の鹿児島での少年時代―非情の波に翻弄されて
    3 太平洋戦争敗戦後の宮崎県高原町に住んで―閉塞状態に自己を見失う
    4 漂着地の熊本で。農作業と中学・高校時太―漂い続ける心
    5 K大学時代の日常―のんびりと、しかも形容し難い四年間
    6 東京の院生時代―そこに道が通じていたから流れ辿った道
    7 O大学時代―斜に構えた「擬態の教師」生活の始まり
    8 熊本時代第二幕の三〇余年間の素描―以前の性向に逆戻り
    エピローグ 定年退職前後の入退院生活、N氏の来熊―心臓の反乱の狼煙
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上西川原 章(カミニシカワラ アキラ)
    1932年(昭和7年)生まれ。東京大学修士課程修了。ドイツ18世紀文学専攻。熊本大学名誉教授

「罪なき罪」を背負って―昭和20年の麦秋、友は機銃掃射に斃れた の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本図書刊行会
著者名:上西川原 章(著)
発行年月日:2013/03/11
ISBN-10:4823108825
ISBN-13:9784823108822
判型:B6
発売社名:近代文藝社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:380ページ
縦:19cm
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