ホスピスケアの実際(ホスピスケアのデザイン〈PART3〉) [単行本]

ホスピスケアの実際(ホスピスケアのデザイン〈PART3〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  今回取り上げたテーマの多くは、がん終末期に当面することが多い各種の症状である。身体的な症状が多いが、精神症状も取り上げている。口腔ケアや褥創ケアなど、看護が対応することが多い問題も取り上げた。各種症状の発生原因と症状緩和のメカニズムについて、理論的根拠を説明し、その上で事例につなげ、Ｑ＆Ａを盛り込んでいる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　症状マネジメントの考え方（医師の立場から
  日常生活の調整をするために　ほか）
  第２部　症状のとらえ方とマネジメント（末期がん患者の全身倦怠感の症状マネジメント
  倦怠感のある患者へのケア　ほか）
  第３部　症状マネジメントの実際―事例検討（治療困難ながんの痛みへの対応
  臨死期における疼痛、腹部膨満感、患者・家族への対応　ほか）
  第４部　私が大切にしているホスピスケア（緩和ケア病棟でのホスピスケアの立場から
  在宅ホスピスケアの立場から　ほか）

ホスピスケアの実際(ホスピスケアのデザイン〈PART3〉) の商品スペック