俺が生きる意味〈1〉放課後のストラグル(ガガガ文庫) [文庫]

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俺が生きる意味〈1〉放課後のストラグル(ガガガ文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2013/03/19
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俺が生きる意味〈1〉放課後のストラグル(ガガガ文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    誰かを選ぶということは、選ばなかった誰かを犠牲にするということだ―。ある日の放課後、高校生の斗和は、仲のよい2人のクラスメイトから同時に告白を受ける。どちらを選ぶか、斗和の中で答えは出ていた。だが、平穏な日常は唐突に崩壊する。突如として現れた“見えない壁”によって学校は外部と隔離され、生徒たちは“人喰いの化け物”が徘徊する学校に取り残されてしまう。大切な人達を誰一人死なせたくないと、斗和は必死に抗うが―。濃密なサスペンス演出が冴える衝撃のパニックバトル、ついに開演!この衝撃は心臓を抉る。
  • 内容紹介

    愛憎入り交じる、生き残りを懸けた物語

    「斗和くん、何読んでるの? 試験前なのに余裕だね」
    人生最後の平穏の日。
    人類が生態ピラミッドの頂点から転がり落ち、人間が捕食される側にまわった日の学園生活は、青葉萌由里のそんな言葉からはじまった――。

    放課後、萌由里とその親友である赤峰寧々音から同時に別々の場所へ呼び出しを受けた。それが自分への告白であると気付いた斗和は、返事をするために移動を始める。
    そのときだ。ピィンと弦を弾くような耳鳴りが聞こえ、世界が一瞬、暗転したように感じた。自身がどこか、高い所へ上っていくような錯覚を覚える。夢から覚めるときの感覚に似ているような気がした。
    それは単なる錯覚だったのかもしれない。耳鳴りが消え去った後も、教室や自分自身にもなんら変化はなかった。
    いや、何かが違う。どこかおかしいと思った。漠然とした不安が渦巻いているような気がする――そう、この予感は正しかったのだ。

    第5回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞『キミとは致命的なズレがある』で異彩を放った赤月カケヤ、待望の新作!
    イラストを担当するのは、表情豊かなキャラクター描写が好評のしらび。

    図書館選書
    閉鎖空間を舞台に繰り広げられる、化け物vs生徒、生徒vs生徒のバトルロイヤル。生き残るのは――ただひとり!? 愛想交えたパニックホラーが今、始まる……。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    赤月 カケヤ(アカツキ カケヤ)
    熊本県出身。兼業作家で一児の父

俺が生きる意味〈1〉放課後のストラグル(ガガガ文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:赤月 カケヤ(著)
発行年月日:2013/03/24
ISBN-10:4094513973
ISBN-13:9784094513974
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:323ページ
縦:15cm
その他:放課後のストラグル
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