カミーユ・クローデル―極限の愛を生きて(朝日文庫) [文庫]

カミーユ・クローデル―極限の愛を生きて(朝日文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  彫刻家ロダンの協力者として、詩人ポールの姉として、２人の芸術家に霊感を与えながら、自らは悲劇的生涯を送ることになった女流彫刻家カミーユ―３０年間もの年月を、人里離れたモンドヴェルグ精神病院で送り、１９４３年、看る家族もなく消えていった彼女は、どんなドラマを生きたのだろうか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　子供時代（１８６４‐１８８３年）
  ２　ロダンとの宿命的恋愛（１８８３‐１８９２年）
  ３　独自の芸術の探究（１８９２‐１８９８年）
  ４　狂気と創造のはざま（１８９８‐１９１３年）
  ５　奪われし者（１９１３‐１９４３年）

カミーユ・クローデル―極限の愛を生きて(朝日文庫) の商品スペック