荘村清志のクラシックギター自由自在 新版 [単行本]

荘村清志のクラシックギター自由自在 新版 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  クラシックギターの基礎知識
  １　夏の思い出
  ２　千の風になって
  ３　オーバー・ザ・レインボウ
  ４　マルセリーノの歌
  ５　鉄道員
  ６　禁じられた遊び
  特別対談　山形由美×荘村清志

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  荘村 清志(ショウムラ キヨシ)
  １９４７年、岐阜県岐阜市生まれ。９才よりギターを弾き始め、父・荘村正人、小原安正氏に師事。１９６３年に来日した巨匠ナルシソ・イエペスの歓迎演奏会で氏に認められ、スペインで同氏に師事。６７年から６８年にかけてイタリア各地で公演、好評を博す。６８年に帰国し、翌６９年に日本でのデビューリサイタルを行なう。７１年にはフィレンツェでの世界青少年協会国際フェスティヴァルに日本代表ギタリストとして参加。この成功により北米で２８公演を開き、国際的評価を不動のものとする。７４年、デビュー５周年のリサイタルのために、武満徹氏に作曲を依頼。これを機に親交が深まり、武満氏の逝去直前まで数多くの作品を発表していくこととなる。同年、ＮＨＫ教育テレビ「ギターを弾こう」に講師として出演。７７年と８０年に再びスペインに渡り、ヨーロッパ各地でコンサートを行なう。９４年には東京サントリーホール、大阪いずみ小ホールにてデビュー２５周年記念リサイタルを開催。名実共に日本を代表するギタリストである

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