山野河海の列島史(朝日選書) [全集叢書]

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山野河海の列島史(朝日選書) [全集叢書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2004/02/10
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山野河海の列島史(朝日選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「僻遠の地」であった対馬や壱岐が、「珍貨充溢す」とその繁栄をうたわれたのはなぜか。“北の民”と思われてきた蝦夷(えみし)の足跡を全国的にたどることができるのはどうしてか。熊襲(くまそ)や隼人(はやと)は、はたして「平定」されるだけの人びとだったのか。各地に伝わった風土記と、『古事記』や『日本書紀』との記述の違いはどう読めばいいのか…。日本列島をたんねんに歩いて、山野河海に息づく人びとの声に耳を澄ませば、地域に根ざした歴史が浮かびあがってきた。古代より現代のほうがすぐれている、地方より中央のほうが進んでいる。そんな“常識”をいちど捨てれば、見えなかったものが見えてきた。半世紀にわたる旅と思索の蓄積をもとに綴られた「地域に勇気を与える古代史」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    倭人伝の描く列島像
    唐古・鍵遺跡と勾玉の容器
    江南と倭人文化
    ムラと村について
    蝦夷私考
    熊襲・隼人私考
    風土記の考古学
    水―神泉苑・井戸尻遺跡のこと
    寺と神社でおもうこと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 浩一(モリ コウイチ)
    1928年大阪市生まれ。古代史学者、同志社大学名誉教授

山野河海の列島史(朝日選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞社
著者名:森 浩一(著)
発行年月日:2004/02/25
ISBN-10:4022598468
ISBN-13:9784022598462
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:213ページ
縦:19cm
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