文明論としてのイスラーム(角川選書) [全集叢書]

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文明論としてのイスラーム(角川選書) [全集叢書]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2002/02/12
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文明論としてのイスラーム(角川選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イスラーム史に外交はあるのか、日本人のイスラーム認識は―。好戦的なイメージと先入観で誤解されることの多いイスラームを、ナショナリズム、民族問題、民主主義、IT、ターリバンなどをテーマに、歪みのない視点でミクロかつマクロに捉え直す。13億人の民をもつイスラームの文明と歴史の理解を深め、21世紀の文明間の対話の本質を伝える格好の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 文明論としてのイスラーム(イスラームに外交はあるのか
    ターリバンの仏跡破壊―イスラームと偶像崇拝の禁止によせて
    サイバー・アクティヴィズムの脅威と「IT犯罪」
    アラブ系オスマン紳士の義理と人情
    アルメニア問題の悲劇性 ほか)
    2 反テロリズムから新秩序の形成へ
    3 歴史の危機(でないもの、一度もなかったもの、決してないであろうもの
    スキピオと川路聖謨―二一世紀の新しい外交とは
    君府考
    歴史家と文学者―『納得しなかった男』余滴
    二〇世紀開幕を告げた日露戦争―吉野作造と明石元二郎の見方 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山内 昌之(ヤマウチ マサユキ)
    1947年札幌市生まれ。71年北海道大学文学部卒業後、カイロ大学客員助教授、東京大学教養学部助教授、トルコ歴史協会研究員、ハーバード大学客員研究員などを経て、92年より東京大学大学院総合文化研究科教授。学術博士。国際関係史、イスラーム地域研究専攻。『現代のイスラム』で発展途上国研究奨励賞、『スルタンガリエフの夢』でサントリー学芸賞、『瀕死のリヴァイアサン』で毎日出版文化賞、『ラディカル・ヒストリー』で吉野作造賞を受賞。2001年12月には第5回司馬遼太郎賞を受賞

文明論としてのイスラーム(角川選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:山内 昌之(著)
発行年月日:2002/02/10
ISBN-10:4047033324
ISBN-13:9784047033320
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:218ページ
縦:19cm
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