南アフリカの経済社会変容(研究双書) [全集叢書]

南アフリカの経済社会変容(研究双書) [全集叢書] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　民主化後の南アフリカの経済社会変容―序論
  第２章　貿易政策策定における国内的・国際的要因―国際経済体制への再統合と国内産業育成
  第３章　南アフリカ企業の対外投資―為替管理政策の変化と企業の対応
  第４章　農業部門における黒人の経済力強化―ワイン産業の事例
  第５章　中国企業の南アフリカ進出―家電産業の事例
  第６章　移民政策の変遷―民主化後の国家における包摂と排除
  第７章　ヨハネスブルグの都市政策とチャイナタウン形成―南アフリカの中国人移民
  第８章　地方政府改革の動向と課題―民主化の「第二段階」に向けて
  第９章　ＨＩＶ／エイズ政策とグローバル・カバナンス

• 内容紹介

  アパルトヘイト体制の終焉から20年近くを経て、南アフリカはどう変わったのか。アフリカ民族会議（ANC）政権の政策と国際関係に着目し、経済や社会の現状を読み解く。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  牧野 久美子(マキノ クミコ)
  アジア経済研究所地域研究センター研究員
  
  佐藤 千鶴子(サトウ チズコ)
  アジア経済研究所地域研究センター研究員

• 著者について

  牧野 久美子 (マキノ クミコ)
  牧野 久美子　アジア経済研究所地域研究センター研究員
  箭内 彰子　　アジア経済研究所新領域研究センター主任研究員
  西浦 昭雄　　創価大学学士課程教育機構教授
  佐藤 千鶴子　アジア経済研究所地域研究センター研究員
  木村 公一朗　アジア経済研究所新領域研究センター研究員
  網中 昭世　　日本学術振興会特別研究員
  吉田 栄一　　横浜市立大学国際都市学系准教授
  藤本 義彦　　広島大学大学院博士後期課程

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