住まいの文化論―構造と変容をさぐる [単行本]
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住まいの文化論―構造と変容をさぐる [単行本]

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出版社:柊風舎
販売開始日: 2012/07/23
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住まいの文化論―構造と変容をさぐる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    住まいは「建物」だけが存在するのではない。住まいと暮らしが一体になった「生きている住まい」―その魅力にとりつかれた著者30年の軌跡。「御仮屋」―寝室の移動にみる「クチ‐オク」の秩序―来訪神をどこに迎えるか―変わる部分と変わらない部分―日本の「田園都市」。住まいの意味と社会のありかたを考える、ソフト面からの住文化論。フィールドワークによる豊富な図版・写真。索引付。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    住文化論をめざして
    第1章 祭祀施設にみる住まいの原点(古代の御仮屋が残る春日若宮祭
    諏訪大社上社の儀礼と御仮屋
    頭屋儀礼における御仮屋の諸相
    御仮屋に残る住まいの原感覚)
    第2章 住まいの秩序が反映した屋内神の祭場(「クチ‐オク」の方位がつくりだす秩序
    住まいの“オク”に祀られる家の神
    あいまいな秩序の部屋―“カミ”と“シモ”の間
    “オモテ”と“ウラ”)
    第3章 来訪神への対応(他界から聖地、そして住まいを訪れる神
    ニワから座敷へ―奈良県平群町の頭屋儀礼を中心に
    縁と床の間―南西諸島の床の神
    結界―時仏堂から仏壇へ)
    第4章 住まいの変容(都市の住まい
    観光化のなかで暮らしを守る住まいを求めて
    沖縄の住まいと暮らし―“変容”の視点から
    住まいの変容と伝統儀礼―沖縄県小浜島のヒンプン)
    第5章 田園都市「千里山住宅地」から学ぶ今後の住まい(田園都市とは
    千里山住宅地の誕生
    住まいと暮らしの“変容”
    田園都市の夢と現実、その意義)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 隆男(モリ タカオ)
    1951年、兵庫県生まれ。関西大学大学院文学研究科修士課程修了。(財)日本民家集落博物館学芸員、尼崎市教育委員会学芸員を経て関西大学文学部教授、博士(文学)。著作に『住居空間の祭祀と儀礼』(岩田書院、日本民俗建築学会奨励賞)ほか

住まいの文化論―構造と変容をさぐる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:柊風舎
著者名:森 隆男(著)
発行年月日:2012/07/31
ISBN-10:4903530957
ISBN-13:9784903530956
判型:B5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:307ページ
縦:22cm
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