サブカルチャー文学論 [単行本]

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サブカルチャー文学論 [単行本]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2004/02/12
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サブカルチャー文学論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文学の基準、サブカルチャーの倫理。かつて江藤淳が引いた「サブカルチャー/文学」の境界線を独自な構想の上に受け継ぎ、文学史の見えにくい現在の文学に、明らかな系譜と判断の基準を提示する画期的論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序―サブカルチャーである、ということ
    江藤淳と「サブカルチュア」としての戦後
    村上春樹にとっての「日本」と「日本語」
    まんがはいかにして文学であろうとし、文学はいかにしてまんがたり得なかったか
    村上春樹はなぜ「謎本」を誘発するのか
    吉本ばななと記号的な日本語による小説の可能性
    幻冬舎文学論(あるいは天に唾する小説のあったはずの可能性)
    山田詠美とライナスの毛布
    「物語」と「私」の齟齬を「物語」るということ
    庄司薫はデレク・ハートフィールドなのか
    キャラクター小説の起源、起源のキャラクター小説
    神戸震災文学論
    三島由紀夫とディズニーランド
    『太陽の季節』は何故「サブカルチュア」文学でないのか
    石原慎太郎と「見るなの禁止」
    仮想と倫理―大江健三郎と三人の自死者について
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大塚 英志(オオツカ エイジ)
    1958年生まれ

サブカルチャー文学論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞社
著者名:大塚 英志(著)
発行年月日:2004/02/28
ISBN-10:4022578939
ISBN-13:9784022578938
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
ページ数:670ページ
縦:20cm
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