男うた女うた―女性歌人篇(中公新書) [新書]

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男うた女うた―女性歌人篇(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2003/10/25
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男うた女うた―女性歌人篇(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「女うた」という言葉は、そのルーツを古く『古今和歌集』の序文に求めることができる。「あはれなるやうにて、つよからず」と紀貫之が述べた、柔軟かつ婉曲的な物言いは、時代を経ていっそう洗練され、繊細で複雑な心情を歌うにふさわしい表現形式を生み出した。本書では、記紀・万葉の昔から現代に至る、綺羅星のごとき女流歌人たちの作品と生涯を紹介。千年の時を超えて生き続ける、女うたの伝統をたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    愛を残し海に帰る
    死ねる情熱
    八十年後の涙
    夫を待つ宵
    野守は見ずや―額田王
    誇り高き愛―磐姫皇后
    樹の下隠り逝く水―鏡女王
    運命の人を見送る―大伯皇女
    捨て身の情熱―但馬皇女
    風流を競う―石川女郎〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    馬場 あき子(ババ アキコ)
    1928年(昭和3年)、東京に生まれる。日本女子専門学校(現・昭和女子大学)国文科卒業。歌人。歌誌「かりん」主宰。歌集『阿古父』(砂子屋書房、読売文学賞)、『飛種』(短歌研究社、毎日芸術賞・斎藤茂吉短歌文学賞)、『世紀』(梧葉出版、現代歌人協会大賞)

男うた女うた―女性歌人篇(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:馬場 あき子(著)
発行年月日:2003/10/25
ISBN-10:4121017161
ISBN-13:9784121017161
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本文学詩歌
ページ数:191ページ
縦:18cm
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