ムッソリーニ―ファシズム序説(CenturyBooks―人と思想) [全集叢書]

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ムッソリーニ―ファシズム序説(CenturyBooks―人と思想) [全集叢書]
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ムッソリーニ―ファシズム序説(CenturyBooks―人と思想) [全集叢書]

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出版社:清水書院
販売開始日: 1996/03/25
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ムッソリーニ―ファシズム序説(CenturyBooks―人と思想) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「古代ローマの栄光」を夢みて、イタリアの若き日のベニート・ムッソリーニは「すべては国家の中にこそ存在する。人間も精神も国家を離れては存在しえない」とするファシズム全体主義を創始し、「ファシズムは実践である」と政治に乗り出す。その姿をドイツのアドルフ=ヒトラーは羨望の目で仰ぎ見ていた。やがて英米仏の先発資本主義国に追いつこうとするそのイタリアとともに、同じ後発資本主義国ドイツ、日本が手を結び、歴史は史上最大の第二次世界大戦へとつき進む。結果は日独伊の全体主義体制が英米仏などの民主主義体制に敗北する。だがその後も、ファシズム思想とその手法は、さまざまの姿や形を変えて生き続けている。いまここにムッソリーニが展開した政治過程をみることにより、我々はファシズムの何たるかを歴史に即して理解することができる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序にかえて ムッソリーニとファシズムの今日的意義
    1 近代国家に向けて
    2 政治家としての登場
    3 ファシズムへの道
    4 統帥として
    5 第二次世界大戦とムッソリーニ

ムッソリーニ―ファシズム序説(CenturyBooks―人と思想) の商品スペック

商品仕様
出版社名:清水書院
著者名:木村 裕主(著)
発行年月日:1996/03/25
ISBN-10:4389411306
ISBN-13:9784389411305
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:225ページ
縦:19cm
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