日本赤軍!世界を疾走した群像―シリーズ/六〇年代・七〇年代を検証する〈2〉 [単行本]

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日本赤軍!世界を疾走した群像―シリーズ/六〇年代・七〇年代を検証する〈2〉 [単行本]

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出版社:図書新聞
販売開始日: 2010/09/10
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日本赤軍!世界を疾走した群像―シリーズ/六〇年代・七〇年代を検証する〈2〉 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 赤軍派議長、獄中二〇年(塩見孝也)(戦後民主主義を「希望」として教育された
    大学に入学し五月には社学同に加盟
    第二次ブント結成と全学連再建大会
    六九年に赤軍派を結成、前段階武装蜂起へ
    よど号ハイジャックは大菩薩の敗北の総括
    「赤軍派罪」で獄中二〇年)
    第2章 全共闘の魂はアラブを駆け巡った(重信房子)(小学校の先生になって、小説を書きたかった
    負けた方に肩入れするたちで、ブントに加わった
    神田で初の「カルチェ・ラタン闘争」を展開
    党内闘争から赤軍派結成へ、齢を重ねて思うこと
    パレスチナ解放闘争は国際根拠地そのものだった
    「連合赤軍事件」の誤りはどこにあったか
    パレスチナの戦いの側に溶解しても、と闘った
    憲法第九条に徹底したパラダイムチェンジを
    七二年リッダ闘争は日本赤軍を誕生させた
    思想闘争の役割と限界
    現実的な社会変革への地道なかかわりを)
    第3章 全共闘運動からレバノンの戦場へ(和光晴生)(六七年一〇・八羽田闘争に衝撃を受けた
    バリケードの中で送った学生生活
    「連合赤軍」事件によって喪失感にとらわれた
    文字通り決死のリッダ空港銃撃戦の闘い
    二五歳の決断、そして二つの作戦を敢行
    「日本赤軍」からの脱退をめぐって
    レバノン南部戦線でコマンドとして活動
    「日本赤軍」の限界はどこにあったのか
    堀の中を「持ち場」と心得て、しつこく長生きしてやる)
    第4章 アラブの生活文化は異質なものにも温かい(足立正生)(戦後民主主義思想にそって成長
    日大芸術学部に入学し六〇年安保闘争を闘う
    『椀』で学生映画大賞を受賞
    鈴木清順問題共闘会議を結成
    『略称・連続射殺魔』から『赤軍―PELP・世界戦争宣言』へ
    パレスチナ共同体と武装闘争
    レバノンの刑務所で
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小嵐 九八郎(コアラシ クハチロウ)
    1944年、秋田県生れ。作家・歌人。早稲田大学の学生時代に学生運動に身を投ずる。1994年、『刑務所ものがたり』で吉川英治文学新人賞受賞

日本赤軍!世界を疾走した群像―シリーズ/六〇年代・七〇年代を検証する〈2〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:図書新聞
著者名:塩見 孝也(著)/重信 房子(著)/和光 晴生(著)/足立 正生(著)/若松 孝二(著)/小嵐 九八郎(聞き手)
発行年月日:2010/09/15
ISBN-10:4886114369
ISBN-13:9784886114365
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:284ページ
縦:20cm
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