良寛さまを旅する [単行本]

良寛さまを旅する [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  越後の与板、島崎、出雲崎、分水、柏崎、そして備中玉島へ…。良寛ゆかりの地を訪ねながら、心を癒し、生きる意欲を与えてくれた良寛の人間像に迫る。エッセイと写真で綴る良寛像。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　越後の風雪の中で（出雲崎の春夏秋冬
  土佐の良寛さま
  サッ、サッという草履の音　ほか）
  第２章　桃花の譜（左市我を棄てていずこにかゆける
  桃花は霞のごとく
  風定まるも花なお落ち　ほか）
  第３章　維馨尼の章（五合庵の良寛さま
  涙流れて止まず
  美しき人、維馨尼）
  第４章　貞心尼の章（落ち葉や風の情けなるらむ
  白きはちすの花
  美しい恋を　ほか）

良寛さまを旅する [単行本] の商品スペック