「伝説」はなぜ生まれたか [単行本]

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「伝説」はなぜ生まれたか [単行本]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2013/03/25
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「伝説」はなぜ生まれたか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    能登半島・旧柳田村「猿鬼伝説」、高知県・旧物部村「いざなぎ流の祭文」、戸隠・箱根「九頭龍伝説」。神話学、文化人類学を背景に日本の伝説・説話を読みなおし、日本文化の核心を浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「物語る行為」の宇宙―出来事・記憶・歴史
    第1章 猿鬼の棲む洞窟―誰が猿鬼を退治したか
    第2章 遷移する天竺―「お伽草子」から「いざなぎ流祭文」へ
    第3章 龍が生きている山―九頭龍信仰論への視角
    第4章 琵琶怪異譚―霊と幻想のメディア
    第5章 天皇と異界―王化された妖怪退治・生贄伝説を読みとく
  • 出版社からのコメント

    世界の神話学を背景に、日本の各地に息づく説話を読み直す、画期的伝承論。
  • 内容紹介

    能登の洞窟にひそむ猿鬼、戸隠の山に棲む九頭龍、琵琶に宿る精霊……。物語ることの意味を解きあかす神話学を背景に、日本人が愛する伝説を読み直し、民衆の心性と歴史、王権と人身御供の秘密にせまる画期的伝承論!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小松 和彦(コマツ カズヒコ)
    1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター所長。埼玉大学教養学部教養学科卒業、東京都立大学大学院社会科学研究科(社会人類学)博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学
  • 著者について

    小松 和彦 (コマツ カズヒコ)
    1947年、東京都生まれ。埼玉大学教養学部教養学科卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科(社会人類学)博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。現在、国際日本文化研究センター所長。著書に『いざなぎ流の研究』(角川学芸出版)、『異界と日本人』(角川選書)など。

「伝説」はなぜ生まれたか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:小松 和彦(著)
発行年月日:2013/03/25
ISBN-10:4046532734
ISBN-13:9784046532732
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:20cm
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