江戸絵画の非常識―近世絵画の定説をくつがえす(日本文化 私の最新講義〈01〉) [全集叢書]

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江戸絵画の非常識―近世絵画の定説をくつがえす(日本文化 私の最新講義〈01〉) [全集叢書]

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出版社:敬文舎
販売開始日: 2013/03/26
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江戸絵画の非常識―近世絵画の定説をくつがえす(日本文化 私の最新講義〈01〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸絵画の「常識」となっている13の事柄を、「本当か?」と疑い、綿密な考証をほどこして検討、定説をくつがえしていく。また、19世紀の京・大坂で活躍した画家70人の事績を、年表とともに紹介する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    俵屋宗達の『風神雷神図屏風』は、晩年に描かれた傑作である。
    光琳は宗達を乗り越えようとして、琳派を大成した。
    江戸狩野派は粉本主義によって疲弊し、探幽・常信以降は見るべきものがない。
    応挙が出て京都画壇は一変した。
    長崎に渡来した沈南蘋は、三都に強い影響を与えた。
    秋田蘭画は秋田で描かれた。
    封建社会の江戸では、閨秀画家の活躍の場は少なかった。
    上方で大成した南画は、谷文晁によって江戸に広められた。
    浮世絵は江戸庶民の芸術であり、浮世絵師になったのも庶民である。
    浮世絵はのちに錦絵といわれるように、版画が主流である。
    奇想派があった。
    東京芝・増上寺の『五百羅漢図』一〇〇幅は、狩野一信によって描かれた。
    油画は明治になってから描かれた
    将来の美術史へ向けての基礎的事実
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安村 敏信(ヤスムラ トシノブ)
    1953年、富山県生まれ。東北大学大学院修士課程(日本美術史)修了。1979年より板橋区立美術館に勤務。同館館長。江戸狩野派の研究と作品の発掘に携わり、「江戸狩野派の変貌」「宋紫石とその時代」「我ら明清親衛隊」など、江戸絵画の魅力を伝えるユニークな展覧会を数多く企画している

江戸絵画の非常識―近世絵画の定説をくつがえす(日本文化 私の最新講義〈01〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:敬文舎
著者名:安村 敏信(著)
発行年月日:2013/03/23
ISBN-10:4906822614
ISBN-13:9784906822614
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
ページ数:311ページ
縦:20cm
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