原子力と冷戦―日本とアジアの原発導入 [単行本]
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原子力と冷戦―日本とアジアの原発導入 [単行本]

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出版社:花伝社
販売開始日: 2013/03/25
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原子力と冷戦―日本とアジアの原発導入 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    その威力と残酷さにおののきながらも、世界中が「原子力」に夢を抱いた20世紀。原水爆禁止の国民運動と「平和利用への熱狂」はなぜ同時並行で出発し長く共存したのか?21世紀に入って原発開発の中心はアジアへと移動し、「フクシマの悲劇」にもかかわらず日本主導の「原発ブーム」が続いている。日本とアジアへの原発導入を、東西冷戦の歴史的文脈の中で、第一次資料・現地資料を用いて実証的に検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日本の原発導入と冷戦の歴史的文脈(日本における「原子力の平和利用」の出発―原発導入期における中曽根康弘の攻略と役割
    アイゼンハワー政権期におけるアメリカ民間企業の原子力発電事業への参入
    戦後日本の原子力に関する世論調査
    広島における「平和」理念の形成と「平和利用」の是認
    封印されたビキニ水爆被災)
    第2部 原発導入とアジアの冷戦(ソ連版「平和のための原子」の展開と「東側」諸国、そして中国
    南北朝鮮の原子力開発―分断と冷戦のあいだで
    フィリピンの原子力発電所構想と米比関係―ホワイト・エレファントの創造
    冷戦下インドの核政策―「第三の道」の理想と現実)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 哲郎(カトウ テツロウ)
    東京大学法学部卒。現在、早稲田大学大学院政治学研究科客員教授、一橋大学名誉教授。政治学専攻

    井川 充雄(イカワ ミツオ)
    一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。現在、立教大学社会学部教授。メディア史専攻

原子力と冷戦―日本とアジアの原発導入 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:花伝社
著者名:加藤 哲郎(編)/井川 充雄(編)
発行年月日:2013/03/25
ISBN-10:4763406590
ISBN-13:9784763406590
判型:A5
発売社名:共栄書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:269ページ
縦:22cm
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