公害防止管理者試験 大気関係 実戦問題 [単行本]

公害防止管理者試験 大気関係 実戦問題 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  新試験科目である平成１９年度及び平成１８年度の全試験問題掲載、オリジナル練習問題を作成するとともに平成１７～平成１５年を中心に十数年分の過去問題を厳選して掲載。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　公害総論（公害総論の概要
  環境基本法と環境関連法
  特定工場における勾配帽子組織の整備に関する法律の概要
  最近の環境問題
  各種環境管理手法）
  第２章　大気概論（大気汚染防止対策のための法規制の仕組み
  大気汚染の現状
  大気汚染の発生機構
  大気汚染による影響
  国又は地方公共団体の大気汚染対策
  用語）
  第３章　大気特論（燃料
  燃焼計算
  燃焼法及び装置
  排煙脱硫
  窒素酸化物排出防止技術
  大気特論測定技術）
  第４章　ばいじん・粉じん特論（処理計画
  集じん装置の原理と構造及び機能
  集じん装置の維持・管理
  ばいじん・粉じんの測定）
  第５章　大気有害物質特論（有害物質の発生過程
  有害物質処理方式
  特定物質の事故時の措置
  有害物質の測定）
  第６章　大規模大気特論（排煙拡散の一般的特性
  大気拡散の基礎的取扱い
  大気拡散と気象条件
  核酸濃度の計算法
  大気環境の予測と評価
  大規模設備の大気汚染防止対策の事例）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三好 康彦(ミヨシ ヤスヒコ)
  １９６８年九州大学工学部合成化学科卒業。１９７１年東京大学大学院博士課程中退、東京都公害局（当時）入局。２００２年博士（工学）。２００４年ＥＩＴ研究所主宰。現在、県立広島大学生命環境学部環境科学科教授

公害防止管理者試験 大気関係 実戦問題 [単行本] の商品スペック