そのとき、本が生まれた [単行本]

そのとき、本が生まれた [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  コーラン、タルムード、多言語の書物。医学書に美容書、料理本、そして楽譜。すべて、印刷された書物はヴェネツィアから生まれた。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　本の都、ヴェネツィア
  第２章　出版界のミケランジェロ、アルド・マヌーツィオ
  第３章　世界初のタルムード
  第４章　消えたコーラン
  第５章　アルメニア語とギリシャ語
  第６章　東方の風
  第７章　世界と戦争
  第８章　楽譜の出版
  第９章　体のケア―医学、美容術、美食学
  第１０章　ピエトロ・アレティーノと作家の誕生
  第１１章　衰退、最後の役割、終焉

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  マーニョ,アレッサンドロ・マルツォ(マーニョ,アレッサンドロマルツォ／Magno,Alessandro Marzo)
  ヴェネツィア生まれ。ヴェネツィア大学でヴェネト史を専攻。週刊誌『ディアーリオ』の海外ニュース担当責任者として活躍中。ミラノ在住
  
  清水 由貴子(シミズ ユキコ)
  東京都生まれ。上智大学外国語学部卒業。翻訳家

そのとき、本が生まれた [単行本] の商品スペック