書物について―その形而下学と形而上学 [単行本]

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書物について―その形而下学と形而上学 [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2001/07/27
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書物について―その形而下学と形而上学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いつも手元にあって慣れ親しんでいる本/書物。書物とは何だろうか?「もの」としての書物が世に現れて、現代に至るまでその身につけてきた特質とそのありよう。書物という物体とその内容をなすものがひとつに溶けこんだ相において自在に語られる「書物への夢夢の書物」。その考察はおのずとヨーロッパ精神史を飾る多くの詩人、作家、思想家たち―マラルメ、ユゴー、ダンテ、プラトン、ビュトールら―の書物との関わり、文人たちの測り知れない書物への想いへと及んでゆく。
  • 目次

    はじめに

    I 書物の考古学

    書物の誕生から確立へ

    書物の起源

    ページの成立

    口頭言語から書物へ

    図書館の誕生

    神話としてのアレクサンドリア図書館

    象徴としての書物

    古代オリエント世界、あるいは書物と死

    旧約聖書の世界における書物

    聖書による戴冠

    コデックス革命

    《書物》の達成

    「神曲」における《書物》の達成

    美しい書物

    II 近代性と書物

    グーテンベルク革命

    グーテンベルク革命

    ユゴーの幻視

    「毒」としての活字印刷

    図書館をめぐる想像界─バベルの影─

    《書物》と文学的絶対─「アテネーウム」誌グループ─

    バベルの影のもとに

    第二の印刷革命

    シャルル・ノディエと《書物》へのアイロニー

    古書ブームとノディエ

    ヴィクトル・ユゴーと書物幻想

    III マラルメと《書物》

    書物の物体性への関心

    活字と版面

    襞・折り目

    挿絵入り豪華本をめぐって

    《書物》の神話

    ふたたび、襞、折り目

    公衆への呼びかけ

    書物としての劇場

    書物における音楽

    書物とバレエ

    「賽の一振り」について

    断章性・未完結・多義性

    《究極の書物》

    IV バベルのあと

    新たな地殻変動

    ミシェル・ビュトールの位置

    書物における非連続

    《文庫本》論争

    《リーヴル・ダルチスト》、あるいは書物の物質性と視覚性

    そして、いま



    あとがき
  • 出版社からのコメント

    ただものではない本をめぐる究極の1冊!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    清水 徹(シミズ トオル)
    1931年生まれ、フランス文学者/文芸評論家。ポール・ヴァレリー、ステファヌ・マラルメなどフランス世紀末文学を専攻。NRF以来の批評/思想の展開、ブランショ、フーコー、バルト、ドゥルーズ、デリダなどの精彩な読解・紹介者をもって知られる。ミシェル・ビュトール『時間割』(1975)の翻訳で第1回クローデル賞。また、1981年『文化の現在10』で「書物の形而下学と形而上学」を執筆、以来、物体としての書物と文学テクストについての考察をさまざまに追究、書物の形態学、書物論の論客として現在に至る

書物について―その形而下学と形而上学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:清水 徹(著)
発行年月日:2001/07/25
ISBN-10:4000233599
ISBN-13:9784000233590
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:382ページ
縦:21cm
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