詩人少年、社長になる―ぼくが出版社をつくったわけ [単行本]

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詩人少年、社長になる―ぼくが出版社をつくったわけ [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2006/10/27
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詩人少年、社長になる―ぼくが出版社をつくったわけ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インターネットも株式上場も出てこないけれど、読めば元気がわいてくるベンチャーのおはなし。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 一冊の本から、表現をめぐるぼくの冒険ははじまった。詩人少年、なにを探して旅に出る。
    第2章 詩だ、詩がすごいんだ。情熱に突き動かされて、詩人少年は高校生社長になる。そして、宇宙人との出会い。
    第3章 あこがれの日芸へ。詩人で社長で映像ディレクターでトレーダー。けれどさえないキャンパスライフ。
    第4章 ぼくには才能がないから、詩をやめよう。人の才能を伸ばそう。詩を捨てて、社長として生きる決意をした。
    第5章 「共同出版」で、出版界に。表現者のための出版社が、ようやく形作られていった日々。
    第6章 借金取りからの電話が鳴りやまない。「もうだめか」と思った、あの三〇分間。思わぬ一言でぼくは立ち直った。
    第7章 一大決心して、青山へ進出。大博打は吉と出るか凶と出るか。「つくりこむ姿勢」と九十九里の涙。
    第8章 表現者の思いを世界に伝える。それだけで走り続けてきたぼくに、神様から最高のバレンタインプレゼント。
    エピローグ 長い旅路の果てに、あの二冊へと帰ってきた。そしてここから、新しい冒険がはじまる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マツザキ ヨシユキ
    新風舎社長。詩人、作詞家。本名・松崎義行。1964年11月18日東京生まれ。1980年6月、詩集『童女M―16の詩』を近所の印刷所で制作し出版、新風舎を立ち上げる。7月、月刊「未来創作」創刊、その後「創作新風」に名称を変更し16号まで発行。83年、日本大学芸術学部放送学科入学と同時に詩の商業雑誌「TILL」創刊。詩人として「鳩よ!」ほかに執筆。荒川洋治氏の詩集『ナイチンゲールの嫌い好き』など多数の書籍の企画、編集のほか、映像作家/ビデオカメラマンとして映像作品のプロデュースを行う。大学卒業後、クリエーターサポート事業や新風舎社業に没頭。2004年より雑誌「ダ・ヴィンチ」(メディアファクトリー)にて詩の投稿コーナー「いろはにポエトリー」、「詩の雑誌midnight press」にて「詞(ことば)がおしえてくれたもの」を連載。また、現在ラジオ番組「ワンダーブックカフェ」(エフエム福岡)、CS放送「未来創作TV」(MONDO21)に出演中。岸田敏史氏への詞の提供をはじめ作詞家としても活躍。2006年11月、投稿詩誌「未来創作」を新風舎より創刊

詩人少年、社長になる―ぼくが出版社をつくったわけ の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP社
著者名:マツザキ ヨシユキ(著)
発行年月日:2006/10
ISBN-10:4822245098
ISBN-13:9784822245092
判型:B6
発売社名:日経BP出版センター
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:235ページ
縦:19cm
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