浮世絵出版論―大量生産・消費される"美術" [単行本]
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浮世絵出版論―大量生産・消費される"美術" [単行本]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2013/03/25
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浮世絵出版論―大量生産・消費される"美術" [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本を代表する美術の浮世絵も、江戸時代には流行に左右される通俗的絵画だった。浮世絵が生み出された背景や、流通の在り方、盛り場や歌舞伎との関連から、大量生産・消費された、商品としての浮世絵の実態を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 浮世絵の宿命
    1 錦絵の制作と販売
    2 名所絵の流通
    3 忠臣蔵物の錦絵と泉岳寺
    4 幕末の錦絵出版―「これが江戸 錦絵合」から
    5 錦絵出版の背景事情―三代豊国晩年の書簡に見る
    6 盛り場から生まれる肉筆浮世絵―国立歴史民俗博物館所蔵「浅草風俗図巻」から
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大久保 純一(オオクボ ジュンイチ)
    1959年、徳島県に生まれる。1982年、東京大学文学部美術史学科卒業。1985年、同大学大学院博士課程中退。名古屋大学文学部・東京国立博物館・跡見学園女子大学を経て、現在、国立歴史民俗博物館研究部教授、博士(文学)

浮世絵出版論―大量生産・消費される"美術" [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:大久保 純一(著)
発行年月日:2013/04/10
ISBN-10:4642079157
ISBN-13:9784642079150
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:229ページ ※226,3P
縦:22cm
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