日本のムスリム社会(ちくま新書) [新書]

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日本のムスリム社会(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2003/07/09
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日本のムスリム社会(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バブルの頃、日本に出稼ぎにきたパキスタン人、バングラデシュ人、イラン人などの姿が注目を集めたが、それから十数年たった現在、日本のあちこちに小さなモスクが誕生してきている。定住をはじめた外国人ムスリム(イスラーム教徒)たちが、なけなしの給料から費用を捻出して建てた、念願の「祈りの場」だ。日本という異教の地で、イスラームの規範にのっとった生活をしようと、彼らは模索を続けている。いつのまにか、私たちの新しい隣人となったムスリムたち。フィールドワークを駆使しながら、その全体像を初めて明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 モスクのある風景
    1章 外国人ムスリムの増加
    2章 日本で働く・学ぶ
    3章 故郷の事情
    4章 祈りの場を求めて
    5章 宗教行事
    6章 ムスリムとして生きる
    7章 日本社会とイスラーム
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    桜井 啓子(サクライ ケイコ)
    学習院女子大学教授。1982年、上智大学文学部卒業。1991年、同大学外国語学研究科国際関係論専攻博士課程修了。博士(国際関係論)。明治学院大学国際平和研究所研究員、学習院女子大学助教授を経て、現在に至る。専攻は比較社会学、地域研究(イラン)。著書に『現代イラン―神の国の変貌』(岩波新書、2001年、第13回アジア太平洋賞特別賞)などがある

日本のムスリム社会(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:桜井 啓子(著)
発行年月日:2003/07/10
ISBN-10:4480061207
ISBN-13:9784480061201
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:233ページ
縦:18cm
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