デートDV―愛か暴力か、見抜く力があなたを救う [単行本]

デートDV―愛か暴力か、見抜く力があなたを救う [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  携帯で行動チェック、ストーカー、嫉妬妄想、暴力をふるう…若者に急増する暴力支配から逃れ、命を守るための処方箋。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １章　それは、愛を装う―デートＤＶの現状と特徴（殴らない彼氏がほしい
  ＤＶという犯罪　ほか）
  ２章　愛することは殴ること？―デートＤＶ体験者のレポート（一分間に一〇〇本のメールが
  母親が救った娘のデートＤＶ　ほか）
  ３章　デートＤＶ防止にどう取り組むか（被害者の半数は誰にも相談できない
  日本初。内閣府による「男女間における暴力に関する調査」　ほか）
  ４章　デートＤＶ予備軍を見抜く（危ない男を見抜くチェック項目
  こんな彼氏は要注意！　ほか）
  ５章　デートＤＶから逃れる方法（レディ・ファーストとＤＶ
  理想の男性像　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  遠藤 智子(エンドウ トモコ)
  １９５８年生まれ。１９９３年設立の日本フェミニストカウンセリング研究連絡会（現在はＮＰＯ法人日本フェミニストカウンセリング学会）に当初より運営委員として参加。現在はＮＰＯ法人フェミニストカウンセリング東京理事。１９９９年から、ＤＶ被害当事者支援民間団体である「多摩でＤＶを考える会」の活動に参加。２００３年のＤＶ法第一次改正時期から、ＮＰＯ法人全国女性シェルターネットの事務局長として活動し今日に至る

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