木を読む―江戸木挽き、感嘆の技(小学館文庫) [文庫]

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木を読む―江戸木挽き、感嘆の技(小学館文庫) [文庫]

林 以一(語り)かくま つとむ(聞き書き)
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出版社:小学館
販売開始日: 2001/10/05
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木を読む―江戸木挽き、感嘆の技(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「木挽き」は、室町以来500年の伝統を誇る職業。かつて東京・木場だけでもその数は300人もいたという。技術革新が進み、建築様式も多様化した現在、その数は激減したが、彼らでなければこなせない技の数々が今もある。1本ずつ異なる木の性質を的確に読み、建造材としての機能と同時に建築美の要素を両立させる勘と技である。おとなしい木もあれば奔放な木もある。だが、役立たずの木はない―木を読ませたら当代一の職人が語る江戸木挽きの世界。そのまま人にも通じる適材適所論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 木挽きとは
    第2章 大鋸
    第3章 木取りと墨かけ
    第4章 木の話
    第5章 相挽き
    第6章 木をめぐる人々
    第7章 木と暮らす
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 以一(ハヤシ イイチ)
    昭和4年千葉生まれ。農家の次男として生まれ、終戦後、大鋸一丁で大木を板や柱に製材する「木挽き」職に弟子入り。木の性質を内部まで見抜き、機械なしで的確に製材できる職人は、全国でも10人に満たない

    かくま つとむ(カクマ ツトム)
    昭和35年茨城県生まれ。自然・手工業・伝統文化などの分野でルポやインタビューを続ける

木を読む―江戸木挽き、感嘆の技(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:林 以一(語り)/かくま つとむ(聞き書き)
発行年月日:2001/11/01
ISBN-10:4094114718
ISBN-13:9784094114713
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:235ページ
縦:15cm
その他:『木を読む―最後の江戸木挽き職人』改題書
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