神になった人びと [単行本]

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神になった人びと [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2001/10/02
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神になった人びと [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代の日本人には仏教思想が浸透していて、人は死ぬと「ホトケ」になると思っている。しかし、日本には、古来、人を神に祀り上げる習俗があった。その思想とメカニズムを解明する。「崇拝」「怨霊」「権力」「民衆」をキーワードに、藤原鎌足、源満仲、安倍晴明などを取り上げ、日本人の「神」観念を考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 崇拝(藤原鎌足―談山神社
    源満仲―多田神社 ほか)
    第2章 怨霊(井上内親王・早良親王―上御霊神社
    菅原道真―北野天満宮 ほか)
    第3章 権力(楠木正成―湊川神社
    豊臣秀吉―豊国神社 ほか)
    第4章 民衆(李参平―陶山神社
    お竹―羽黒山お竹大日堂 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小松 和彦(コマツ カズヒコ)
    1947年、東京都生まれ。1976年、東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。信州大学助教授・大阪大学文学部教授を経て、現在、国際日本文化研究センター教授。文化人類学者にして民俗学者。主な研究は、日本民俗文化の構造と比較

神になった人びと [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社 ※出版地:京都
著者名:小松 和彦(著)
発行年月日:2001/10/08
ISBN-10:4473018377
ISBN-13:9784473018373
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:239ページ
縦:19cm
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