京のオバケ―四季の暮しとまじないの文化(文春新書) [新書]

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京のオバケ―四季の暮しとまじないの文化(文春新書) [新書]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2004/12/15
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京のオバケ―四季の暮しとまじないの文化(文春新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    何百万という観光客が訪れる京都。しかしこの町には、ガイドブックに載っている寺社や名店とは違った顔がある。町方の人々による暮しの文化だ。「この本で紹介したいのは、京の人々の精神的なくらしを支えてきた、民俗と信仰の世界。古い由緒を持ちながら現在も盛大に営まれている、くらしに密着した祭や節日の行事、とりわけそこでなされてきた、魔よけ・厄よけと招福のまじないの数々である」(「はじめに」)。節分の夜に異装をする「オバケ」という習慣を軸にした、“より深い”京都論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 京の四季・折々におとす厄(初午の布袋さん―伏見稲荷大社初午祭
    花傘とあぶり餅―今宮神社やすらい祭
    鉦の音と蜘蛛の糸―壬生大念仏狂言
    蘇民将来の弁当―祇園祭神幸祭
    みたらしの聖水―下鴨神社御手洗祭 ほか)
    第2部 京の節分オバケ(オバケに出会う
    オバケになる夜
    良縁祈願のオバケ参り
    花街のオバケ
    化ける人々
    近年のオバケ会事情
    京のオバケ論)
  • 出版社からのコメント

    節分に異装をする「オバケ」という風習は何のためだったのか。京の人々の心を支えてきた民俗と信仰、四季の行事、祭りを読み解く
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    真矢 都(マヤ ミヤコ)
    東京都三鷹市に生まれる。1976年慶応義塾大学(国文学専攻)卒業とともに京都へ移住、’83年、立命館大学大学院博士課程単位取得。博士(文学)。立命館大学・京都精華大学兼任講師。洛学塾主宰。本名・真下美弥子

京のオバケ―四季の暮しとまじないの文化(文春新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:真矢 都(著)
発行年月日:2004/12/20
ISBN-10:416660418X
ISBN-13:9784166604180
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:民族・風習
ページ数:198ページ
縦:18cm
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