少女たちの精神科病棟―思春期病棟からのメッセージ [単行本]

少女たちの精神科病棟―思春期病棟からのメッセージ の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  何が少女たちをリストカットに向かわせるのか？いま、少女たちのこころはどこを彷徨っているのか？精神科医が綴る思春期病棟からのメッセージ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　「精神病院」をぶっ壊せ！―前著のタイトルに込めた思い
  第２章　アネックス―児童思春期・ストレスケア病棟
  第３章　少女たちのカルテ
  第４章　少女たちのユウウツ
  第５章　児童虐待
  第６章　自殺するということ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  長岡 和(ナガオカ ヤスシ)
  １９６８年長崎県大村市に生まれる。９３年久留米大学医学部卒業後、長崎大学医学部精神神経科に入局。同年７月長岡守栄急逝のため、２５歳で大村共立病院を継承。９８年医療法人カメリア、２００２年社会福祉法人カメリア設立。０３年４月児童福祉施設大村椿の森学園を開設。新たな精神科医療、児童思春期精神科医療、児童福祉を展望し、精神科医療福祉コミュニティの実現に邁進する

少女たちの精神科病棟―思春期病棟からのメッセージ の商品スペック