子どもの涙―ある在日朝鮮人の読書遍歴(小学館文庫) [文庫]

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子どもの涙―ある在日朝鮮人の読書遍歴(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 1998/01/01
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子どもの涙―ある在日朝鮮人の読書遍歴(小学館文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「徐兄弟事件」で知られる元韓国政治犯徐勝、俊植兄弟の末弟がふりかえる、本を唯一の友にした幼きころから青春時代にかけての「読書遍歴」。時に甘く、そして時に苦く…静かに語られるその言葉のひとつひとつは、確かな重みをもって迫ってくる。心にひびく在日朝鮮人の自己形成史。「日本エッセイスト・クラブ賞受賞」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ムリーリョの少年―まえがきにかえて
    思春期の戸口にて―『寺田寅彦集』
    子どもの涙(エリザベス・ルウィズ『揚子江の少年』
    ニコライ・バイコフ『偉大なる王』
    エーリッヒ・ケストナー『飛ぶ教室』)
    豆を煮るに―吉川英治『三国志』
    いやな奴―太宰治『思ひ出』
    男について―『現代詩人全集』ほか
    読めなかった本―トーマス・マン『魔の山』
    希望とは―魯迅『故郷』
    廃滅せんとする言葉(許南麒『朝鮮冬物語』
    金素雲編訳『朝鮮詩集』)
    橋をわがものにする思想―フランツ・ファノン『地に呪われたる者』

子どもの涙―ある在日朝鮮人の読書遍歴(小学館文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:徐 京植(著)
発行年月日:1998/01/01
ISBN-10:4094021310
ISBN-13:9784094021318
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:203ページ
縦:16cm
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