パルモア病院日記―三宅廉と二万人の赤ん坊たち(新潮文庫) [文庫]

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    • パルモア病院日記―三宅廉と二万人の赤ん坊たち(新潮文庫) [文庫]

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パルモア病院日記―三宅廉と二万人の赤ん坊たち(新潮文庫) [文庫]

販売終了時の価格: ¥514(税込)
出版社:新潮社
販売開始日: 1990/04/25(販売終了商品)
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パルモア病院日記―三宅廉と二万人の赤ん坊たち(新潮文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人の誕生は激烈な危機の瞬間である。成人では耐えられない酸素欠之、低血糖を乗り越えて新生児は生れる。乳児死亡の大部分は出産時に発生し、身体障害のほとんどが、胎内と出産時前後,いわゆる周産期に起きる。だが、産科と小児科の谷間で,新生児医療は軽視されてきた。わが国初の周産期病院を設立し,もの言わぬ小さな命に半生を捧げた医師三宅廉の、30年にわたる活動を描く感動作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    同籃記念会―揺り籃仲間15年目の再会
    白い巨塔を去るまで
    焼け跡の診療所
    小さな病院から大きな出発
    パルモア病院日記(赤児誕生
    新生児初回診
    母親への退院講座
    障害児との対面
    よき母がよき子を産む
    両親教育
    ほか)
    パルモア病院あるいは理想の行方

パルモア病院日記―三宅廉と二万人の赤ん坊たち(新潮文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:中平 邦彦(著)
発行年月日:1990/04/25
ISBN-10:410120411X
ISBN-13:9784101204116
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:医学・薬学・歯学
ページ数:338ページ
縦:16cm
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