バチ当たり―シルクロード1万4000キロの大地を叩く

バチ当たり―シルクロード1万4000キロの大地を叩く の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  のなか悟空はライブハウスで当たり前の演奏にあきたらず、“辻説法”と称するストリートミュージックを５年間続けた。そして、著者のパワーを受けとめられる「大地」を求め、大陸に旅立った。如意棒をスティックに持ち替え、９０キロのドラムを担ぎ、「自分だけの大地のウタ」を唄うために、シルクロードを命懸けで遡るのだ。グレートウォール、天安門広場、チョモランマ、ガンガー…と、２本のバチで勝負する、前代未聞の〈大遠征〉が始まった。

バチ当たり―シルクロード1万4000キロの大地を叩く の商品スペック