バール、コーヒー、イタリア人―グローバル化もなんのその(光文社新書) [新書]

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バール、コーヒー、イタリア人―グローバル化もなんのその(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2007/03/16
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バール、コーヒー、イタリア人―グローバル化もなんのその(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バールとは何か?単にお酒を提供するカウンター形式の店でもないし、喫茶店とも少し違う。コーヒー(エスプレッソ)に軽食でも大丈夫なら、お酒におつまみでもかまわない。気軽に入れる立食中心の店で、時にケーキ屋やジェラート屋、タバコ屋、トトカルチョ屋、コンビニにも化ける。そんなバールが、人口五八〇〇万の国に、個人経営の店を中心に一五万五六〇九軒も存在する(二〇〇六年)。そして、イタリア人の九八パーセントがバールを利用し、外食費の三分の一をも投じている。イタリアの象徴、そして、スタバ化、マクドナルド化に抗う最後の砦としてのバールの魅力を、書き尽くす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 イタリアのバールとは?
    第2章 バールをめぐる大疑問
    第3章 わがままな注文が、ファンタジーを育てる
    第4章 一杯飲み屋としてのバール
    第5章 みんな違って、みんないい、地方色の豊かさ
    第6章 イタリア人がコーヒーを手にするまで
    第7章 コーヒーをめぐるおもしろ名言集
    第8章 コーヒーの経済学
    第9章 イタリアのバールに学ぶ、グローバル時代の航海術
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島村 菜津(シマムラ ナツ)
    1963年福岡県生まれ。東京芸術大学芸術学科卒業。十数年にわたって取材したイタリアの食に関する『スローフードな人生!』(新潮文庫)は、日本におけるスローフード運動の先駆けとなった。著書に『エクソシストとの対話』(小学館、21世紀国際ノンフィクション大賞優秀賞)など

バール、コーヒー、イタリア人―グローバル化もなんのその(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:島村 菜津(著)
発行年月日:2007/03/20
ISBN-10:4334033962
ISBN-13:9784334033965
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:旅行
ページ数:234ページ
縦:18cm
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