戦後50年史〈1〉―国際関係の変容と日本 [単行本]

戦後50年史〈1〉―国際関係の変容と日本 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  二十世紀に展開された、人間に甚大なる不幸と悲惨さをもたらした暗愚と傲慢さの歴史を、十七世紀以来の近・現代史を貫流している自由主義や民主主義の形成・発展史を念頭におきつつ、「思想と歴史」の展開と関連づけて描き出した戦後５０年史。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　導入―「自由」・「平等」・「平和」への道
  ２　国際連合―成立・目的・機構・機能
  ３　冷戦のはじまりから熱戦へ
  ４　緊張緩和（雪どけ）のはじまり
  ５　アジア・アフリカ（Ａ・Ａ）諸国の台頭と国際平和
  ６　東西両陣営内における「多極化」の動き
  ７　ベトナム戦争から米中・米ソの接近まで
  ８　核兵器の実験・製造・使用の禁止と軍縮問題
  ９　「東欧革命」とソ連邦の解体
  １０　冷戦終結後の国際関係

戦後50年史〈1〉―国際関係の変容と日本 [単行本] の商品スペック