嶋悌司 酒を語る [単行本]

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嶋悌司 酒を語る [単行本]

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出版社:新潟日報事業社
販売開始日: 2007/11/20
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嶋悌司 酒を語る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新潟清酒のレベルアップと酒造技術者の育成に生涯をささげ、銘酒「久保田」を世に送り出した著者が、新潟の酒と文化の神髄を語る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    酒造りを志したわけでもなく
    いたずら心で酒を飲む
    農芸化学科へ進んだ理由
    ゼロからの出発、試験場勤め
    「あいちゃん」の「あかい酒」
    モナスカスは宇都宮に
    紅麹の色素を取り出せ
    まぎれもなく赤い清酒だ
    「伝統を守れ」と集中攻撃
    肉食に合う「越の風」を造る〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    嶋 悌司(シマ テイジ)
    昭和4年(1929)新潟県新発田市生まれ。旧制新発田中学校、宇都宮農林専門学校(現宇都宮大学)農芸化学科を卒業。25年(1950)新潟県醸造試験場に勤務、52年(1977)第11代醸造試験場長に就任。この間、「あかい酒」の開発で日本醸友会技術賞、中小企業庁長官賞、新潟日報文化賞(産業部門)を受賞。「新潟清酒学校」の設立運営をはじめ後継者育成の功績で日本醸造協会「石川弥八郎賞」を受賞。地域の米、水、人で譲す「淡麗辛口」の指導普及に努め、新潟清酒の地位を築いた。59年(1984)朝日酒造株式会社に工場長として入社。「久保田」「越州」などの銘酒を造る。常務、専務、参与を歴任して平成15年(2003)退任。酒造りには携わる人の和、環境保全が大切、の理念を貫き通す。現在、財団法人「こしじ水と緑の会」理事

嶋悌司 酒を語る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日酒造 ※出版地:長岡
著者名:嶋 悌司(著)
発行年月日:2007/11/20
ISBN-10:4861322472
ISBN-13:9784861322471
判型:A5
発売社名:新潟日報事業社 ※発売地:新潟
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
ページ数:303ページ
縦:22cm
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