松本清張傑作選 戦い続けた男の素顔―宮部みゆきオリジナルセレクション(新潮文庫) [文庫]
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松本清張傑作選 戦い続けた男の素顔―宮部みゆきオリジナルセレクション(新潮文庫) [文庫]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2013/03/28
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松本清張傑作選 戦い続けた男の素顔―宮部みゆきオリジナルセレクション(新潮文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    清張さんは自身を素材に小説を書くことはなかったのか。…ありました。本巻に集めた作品は、その代表的なものです―宮部みゆき。巨匠、社会派、コワモテ。「作家・松本清張」のイメージとはひと味違う「人間・松本清張」の素顔。残酷で衝撃的な結末が用意された「月」、新聞記者による書簡体サスペンス「暗線」ほか、私小説的でありながらも謎と仕掛けに満ちた12編を収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    月―悲運な老学者を照らす一筋の光;恩誼の紐―孫の罪、祖母の想いは死してなお;入江の記憶―叔母の消失と生家炎上の怪;夜が怕い―亡父の逃亡は出生の秘密とともに;田舎医師―雪に消えた足跡と遺恨;父系の指―貧困と流転、「清張私小説」の代表作;流れの中に―五十年の時を経て、男は故郷を旅し歩く;暗線―一通の書簡が明かす血の因果;ひとり旅―旅を夢見た少年が辿り着く「人生の涯」;絵はがきの少女―記者が追う「女の子」はどこにいる?;河西電気出張所―窮乏に喰われた男の「小さな報復」;泥炭地―勤労の果て、目に浮かぶ泪は誰がために
  • 出版社からのコメント

    「人間・松本清張」の素顔が垣間見える十二編を、宮部みゆきが厳選! 清張さんの“私小説”は、ひと味もふた味も違います――。
  • 内容紹介

    清張さんは自身を素材に小説を書くことはなかったのか。……ありました。本巻に集めた作品は、その代表的なものです――宮部みゆき。巨匠、社会派、コワモテ。「作家・松本清張」のイメージとはひと味違う、「人間・松本清張」の素顔。残酷で衝撃的な結末が用意された「月」、新聞記者による書簡体サスペンス「暗線」ほか、私小説的でありながらも謎と仕掛けに満ちた十二編を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 清張(マツモト セイチョウ)
    1909‐1992。福岡県小倉生れ。種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞

松本清張傑作選 戦い続けた男の素顔―宮部みゆきオリジナルセレクション(新潮文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:松本 清張(著)
発行年月日:2013/04/01
ISBN-10:4101109753
ISBN-13:9784101109756
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:443ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:230g
その他:月,恩誼の紐,入江の記憶,夜が怕い,田舎医師,父系の指,流れの中に 他
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