アジアのなかの日本映画 [単行本]

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アジアのなかの日本映画 [単行本]

価格:¥3,080(税込)
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出版社:岩波書店
販売開始日: 2001/07/28
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アジアのなかの日本映画 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ハリウッド、パリ、香港、そしてソウル。複数の映画都市の記憶が2000年の東京に結実する。戦前のナチス合作映画から日活アクション、沖縄映画、在日新世代フィルムまで、新しい光のもとで映画史を編み直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 アジアのなかの日本映画(二〇〇〇年のソウル
    日活アクションとヌーヴェルヴァーグ ほか)
    2 日本映画とマイノリティの表象(在日韓国人の表象
    武士道と日本映画 ほか)
    3 一九九〇年代の日本映画(映画史的記憶から解放されて
    二〇世紀最後の新人三人―森達也/塩田明彦/今岡信治 ほか)
    4 日本映画の海外進出(日本映画の海外進出
    漫画と映画はいつでも仲のいい姉妹だった ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    四方田 犬彦(ヨモタ イヌヒコ)
    1953年、西宮に生まれる。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文化・比較文学を学ぶ。現在は明治学院大学文学部芸術学科教授として、映画史を講じている。批評家としての活動は文学から漫画、都市論まで多岐にわたる。『月島物語』(集英社文庫)で第1回斎藤緑雨賞を、『映画史への招待』でサントリー文化賞を、『モロッコ流謫』(新潮社)で伊藤整文学賞、講談社エッセイ賞を受けた

アジアのなかの日本映画 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:四方田 犬彦(著)
発行年月日:2001/07/26
ISBN-10:4000220039
ISBN-13:9784000220033
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
ページ数:298ページ
縦:20cm
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