戦争映画でわかる戦略と戦術―50本の映画で知る戦争の20世紀(ミリタリー選書) [単行本]

戦争映画でわかる戦略と戦術―50本の映画で知る戦争の20世紀(ミリタリー選書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  この本は、近代戦争の幕開けといわれる日露戦争を描いた『二百三高地』から、今日におけるアメリカの武力介入を描いた『ブラックホークダウン』まで、５０本の映画を取り上げ、そこから２０世紀の歴史、そして戦略や戦術の変遷を読み解こうとするものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　近代戦争の幕開け（二百三高地
  誓い　ほか）
  第２章　総力戦の時代（戦場のピアニスト
  ダンケルク　ほか）
  第３章　日本の戦争（トラトラトラ！
  ペティコート作戦　ほか）
  第４章　イデオロギーの相克（ブラザーフッド
  愛と戦火の大地　ほか）
  第５章　冷戦後の世界（レッド・ストーム
  ランボー３　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大久保 義信(オオクボ ヨシノブ)
  １９６３年、茨城県出身。コンピューター技術者を経て、月刊『軍事研究』編集者

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