江戸の罪と罰(平凡社選書〈118〉) [単行本]

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江戸の罪と罰(平凡社選書〈118〉) [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 1988/05/12
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江戸の罪と罰(平凡社選書〈118〉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    奉行の判断を鈍らせるとして、将軍家光は判例の編集を許さず、板倉重宗は愛宕の神を拝して法廷に臨み、茶を挽きつつ訴を聞き分けた時代から、老中松平定信の教令にもかかわらず、「御定書」が機械的に適用される時代へ、村が死刑・追放を行う時代から、妻敵討・無礼討が抑制される時代へ、庶民は「下手人」に復讐心を満足させつつ、架空の「大岡裁き」物語に衡平・個別を欲する願望を託し、幕藩刑事政策は、全国的規模で展開する。身分秩序がひとびとの生活・行動の範囲を義務の方向において画した時代の、法と刑罰の諸相。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    近世法
    裁判の構造今昔―江戸の裁判
    史実・江戸の罪と罰
    日本刑罰夜話
    下手人について―近世刑法史雑感
    名古屋藩の追放刑
    人足寄場の成立と変遷
    東海の大名たち―幕藩体制
    城下町の変貌―近世から近代へ
    列藩巡歴
    法と風流
    法制史の学び方と文献案内

江戸の罪と罰(平凡社選書〈118〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:平松 義郎(著)
発行年月日:1988/05/12
ISBN-10:458284118X
ISBN-13:9784582841183
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:334ページ
縦:20cm
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