ぼくはいつも隠れていた―フィリピン人学生不法就労記 [単行本]

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ぼくはいつも隠れていた―フィリピン人学生不法就労記 [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 1993/02/22
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ぼくはいつも隠れていた―フィリピン人学生不法就労記 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フィリピン人出稼ぎ労働者のメッカ、横浜・寿町で、不法就労者として暮らした日々を綴った異色のノンフィクション。毎朝立ちんぼをして3K仕事をもらい、警察や入管におびえながらその日暮らしを送る。そして色男のロメロ、「コトの女王」マーギー、暴れ者のミゲル、大学まで出ながら娼婦になった頭のおかしいダニーなど、コトブキの住人たちとつきあううちに、彼らが日本にやってくるのは、貧困から抜けだすためではなく、もっと金を稼ぐため、より豊かな暮らしとステイタスを手にするためだということを知る。「コトは楽園」と言うとおり、コトブキの生活には奇妙な自由さがあった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 独立
    2 養子
    3 歓迎パーティ
    4 立ちんぼ
    5 コトの女王
    6 いさかいのてんまつ
    7 フアン、マーギー、ミゲル
    8 コトブキ・スケッチブック
    9 アンダーグラウンドからアンダーグラウンドへ
    10 フィリピーノの日曜日
    11 使命
    12 はさみ、紙、石
    13 刺傷
    14 愛、死、エトセトラ
    15 ザルディの助言
    16 スミマセン、ゴメンナサイ
    17 第二のアメリカ
    18 われ出頭す

ぼくはいつも隠れていた―フィリピン人学生不法就労記 の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:レイ ベントゥーラ(著)/松本 剛史(訳)
発行年月日:1993/02/22
ISBN-10:4794204965
ISBN-13:9784794204967
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:190ページ
縦:20cm
その他: 原書名: UNDERGROUND IN JAPAN〈Ventura,Rey〉
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