デルタ・フォース極秘任務―創設メンバーが語る非公式部隊の全貌 [単行本]

デルタ・フォース極秘任務―創設メンバーが語る非公式部隊の全貌 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  デルタ・フォース戦闘員は、死線をさまようほどの過酷な選抜課程を耐え抜いた精鋭だ。彼らはあらゆる状況を想定して訓練を行なう。射撃、ハイジャックされた飛行機への強襲、爆発物の取り扱い、謀報活動、要人警護…いずれも最高水準の対テロ技術を、実戦以上の緊張とプレッシャーのなかで習得し、任務の計画を自ら立てる知性をも磨いてゆく。部隊創設後、デルタは国際紛争やテロ事件の背後で活躍してきた。初の出動となったテヘランのアメリカ大使館人質救出作戦、ベイルートでのテロリスト狙撃任務、ホンジュラスにおける反政府ゲリラ掃討など、幾多の修羅場を踏んだ歴戦の戦闘員が、デルタの比類なき戦闘能力、サバイバル技術をはじめとして、心身の強靭さの秘密をあますところなく明かした注目の証言、ここに登場。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ヘイニ,エリック・L.(ヘイニ,エリックL.／Haney,Eric L.)
  元デルタ隊員。ハイスクール卒業と同時に陸軍に入隊。歩兵、レインジャーを経て、極秘の対テロ部隊デルタ・フォースで戦闘員として８年にわたり任務に従事する。陸軍下士官の最高位である部隊最先任上級曹長まで昇進したのち退役。その後は、誘拐被害者の解放交渉や産油国の要人警護などに携わるとともに、豊富な経験を生かし、世界各国で対テロ作戦に協力し続けている。ジョージア州在住
  
  伏見 威蕃(フシミ イワン)
  １９５１年生、早稲田大学商学部卒。英米文学翻訳家

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