生きてます、15歳。500gで生まれた娘へ [単行本]

生きてます、15歳。500gで生まれた娘へ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  全盲の女の子「美由紀ちゃん」の母がつづる、激闘の１５年、感動のノンフィクション。誕生前に父を事故で亡くし、５００ｇの超未熟児、全盲で生まれてきた井上美由紀は今、高校生。すべての障害をはねのけ、成長した本人がつづる、感動体験記。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　美由紀、１９８４年８月２１日誕生
  第２章　１９８８年４月７日めぐみの園幼稚園入園
  第３章　学ぶことの「自信」をもって
  第４章　生活の苦闘、「自分の価値を認めて」
  第５章　自己の確立のとき、生きることに賭ける心
  第６章　やさしさと愛を生かす仕事につきたい

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  井上 美智代(イノウエ ミチヨ)
  １９４７年、大阪に生まれる。祖父母の家に預けられ、苦難に満ちた子ども時代を送る。母と暮らすが、１５歳で自立し３０歳で自分の店を持った。結婚を間近に控えた夏、夫が交通事故死。その直後、娘の美由紀をわずか５００グラムの未熟児で出産。未熟児網膜症で失明した美由紀を、独自の工夫で力づよく育てる。２０００年７月に、美由紀は母と自分の生き方を書いた本『生きてます、１５歳。』（ポプラ社）を出版。ベストセラーとなる

生きてます、15歳。500gで生まれた娘へ [単行本] の商品スペック