人生、楽あれば楽あり―脳障害児ルナ君ちのゆかいな家族の記録 [単行本]

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人生、楽あれば楽あり―脳障害児ルナ君ちのゆかいな家族の記録 [単行本]

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出版社:大和出版
販売開始日: 2000/04/22
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人生、楽あれば楽あり―脳障害児ルナ君ちのゆかいな家族の記録 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日木流奈君が予定より6週間も早く生まれたのは、平成2年2月11日のことだった。体重1480グラムの極小未熟児であったばかりか、先天性腹壁破裂(腹壁が破れて腸が外に飛び出していた)のため、生後「2週間で3度の手術を行い、脳に水が溜り圧迫されたために、一命は取り留めたものの、手術は新生児には大きな負担で、脳に損傷を受け脳障害となった。それはけいれん、てんかんという症状となって現われ、その発作の治療の副作用で白内障となり、水晶体の摘出手術をせざるを得なかった。メガネかコンタクトレンズをはめなければものが見えなくなってしまったのだ。そしていつまでたっても言葉が出てこなかった。ただ生きているだけでも凄まじい重荷なのに、流奈君はドーマン法(アメリカのグレン・ドーマン博士が提唱する、脳障害児を再生させるプログラム)という驚異的なリハビリに耐え、五歳の秋に文字盤を指さして、他者との意志の疎通ができるようになった。平成10年、2年半余りにわたって自ら綴った自伝『はじめてのことば』として小社より刊行し、日本中に大きな感動と反響を呼び起こした。…本書は、そのルナ君のパパ(ルナパパ)が初めて書下した、ルナ君をとり巻く家族の真実の手記である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ルナが生まれ、ルナパパになった(LUNA
    勝負
    特産品 ほか)
    2 ルナが中心のにぎやかな生活(遺伝
    王様
    身分証明書 ほか)
    3 ルナ、「おめでとう」(大作戦
    講義
    ピアノ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    日木 貴(ヒキ タカシ)
    1967年、神奈川県生まれ。一人っ子として、幸福な家庭でスクスクと育つ。途中、ややねじれるも、決して曲がることはなかった。89年(将来の)ルナママ千史さんと結婚。90年、流奈君が生まれ、ルナパパとなる。「ゆかいは宇宙を巣くう」と信じて疑わず、今もゆかいに生きている

人生、楽あれば楽あり―脳障害児ルナ君ちのゆかいな家族の記録 の商品スペック

商品仕様
出版社名:大和出版
著者名:日木 貴(著)
発行年月日:2000/04/30
ISBN-10:4804760792
ISBN-13:9784804760797
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:237ページ
縦:20cm
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