白桜四神―伏魔殿の紅一点!(角川ビーンズ文庫) [文庫]

白桜四神―伏魔殿の紅一点!(角川ビーンズ文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「お前は今日この時より、女を捨てて、男として生きるのだ」帝のもと、青龍・白虎・朱雀・玄武の四家が治める陽真乙国。貧乏貴族の娘・里桜を、白虎家の当主が訪ねてくる。突然跡継ぎだと言われ、里桜は病弱な姉の薬と引き替えに、男として帝候補の男性たちと生活することに！さらに、端正な美貌の青龍家の跡継ぎに「さっさと都から出て行くがいい」と脅されて！？女とバレれば一族追放！危ない男装生活、開幕。

• 出版社からのコメント

  女とバレれば一家断絶!!“帝”候補の貴族たちを相手に男装姫君の綱渡り!

• 内容紹介

  「無理ですって!　だって私は女ですよっ」貧乏貴族の里桜のもとに、名門貴族・白虎家の当主が訪ねてくる。突然跡継ぎだと言われ、里桜は病弱な姉の薬と引き替えに、「男」として帝候補の男性たちと生活することに!

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 たつき(イトウ タツキ)
  熊本県出身。第４回角川ビーンズ小説大賞にて“奨励賞”受賞。２００７年「アラバーナの海賊たち」シリーズでデビュー

白桜四神―伏魔殿の紅一点!(角川ビーンズ文庫) [文庫] の商品スペック