父親はなぜ必要なのか? [単行本]

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父親はなぜ必要なのか? [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2001/11/22
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父親はなぜ必要なのか? [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    幼児虐待、低年齢化する青少年の凶悪犯罪、ひき篭もり、メール殺人…。毎日の新聞をにぎわしているこれらの事件に共通する“父親の影の薄さ”。これらの事件と父親の存在とはどのような関係があるのだろうか?現代フランス気鋭の女性心理学者が、父親というものの歴史から現代の多くの事例まで豊富なデータを駆使して“父親の存在意義”を問い直す。巷間で盛んな“根性論”とは対極に位置する、実証的で「あたりまえ」の父親論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 なぜいま、父親が問題なのか?
    第1章 父親の歴史
    第2章 父親は死んだ?
    第3章 父親の愛とは?
    第4章 父親・母親・子ども
    第5章 父親は必要か?
    第6章 片親の家庭の不安
    第7章 家族エコロジーに向けて
    終章 父親はなぜ必要なのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    オリヴィエ,クリスティアーヌ(オリヴィエ,クリスティアーヌ/Olivier,Christiane)
    1938年生まれ。ソルボンヌでJ・ピアジェとC・シランに学び、J・ラカンやF・ドルトと精神分析を行い、1972年から精神分析医として南フランスのエクサン‐プロヴァンス大学でフェミニズム学科講師を務める

    宇田川 悟(ウダガワ サトル)
    1947年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業。東洋英和女学院大学非常勤講師。専攻はフランス文化

父親はなぜ必要なのか? [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:クリスティアーヌ オリヴィエ(著)/宇田川 悟(訳)
発行年月日:2001/12/10
ISBN-10:4093873674
ISBN-13:9784093873673
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:282ページ
縦:19cm
その他: 原書名: LES FILS D'ORESTE:OU LA QUESTION DU P`ERE〈Olivier,Christiane〉
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