池袋通り魔との往復書簡(小学館文庫) [文庫]

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池袋通り魔との往復書簡(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2002/04/05
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池袋通り魔との往復書簡(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「造田博教を作りました」一九九九年九月八日、白昼の池袋で、包丁と金槌を手に、突如通行人に襲いかかり二人の女性の命を奪った“通り魔殺人犯”造田博は、逮捕後、友人にあてた手紙にそう書き記した。裁判を通じてほとんど何も語ろうとしなかった“通り魔”が、幾千万の言葉を費やして語ろうとする「造田博教」とは一体何なのか。オウム事件以降、「大阪池田小学校児童惨殺事件」へと続く、身勝手な無差別殺人事件の連鎖―。“通り魔”から届いた二十五通の手紙をもとに、その背景にある現代の社会病理に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 宛名のない手紙
    第2章 日本が嫌いな殺人者
    第3章 『造田博教』誕生
    第4章 誇大妄想
    第5章 ひとりぼっちのテロ
    第6章 独りカルト
    第7章 判決
    終章 繭の鼓動
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    青沼 陽一郎(アオヌマ ヨウイチロウ)
    1968年、長野県生まれ。早稲田大学卒業。テレビ番組の制作にかかわったのち、96年、フリージャーナリストとして独立。裁判傍聴など綿密な取材をもとに、オウム真理教をはじめとする犯罪・事件の背景を追い続ける社会派の気鋭。「週刊文春」「FRIDAY」他、雑誌を舞台に活躍中

池袋通り魔との往復書簡(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:青沼 陽一郎(著)
発行年月日:2002/05/01
ISBN-10:4094026967
ISBN-13:9784094026962
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:253ページ
縦:15cm
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