「医者になる」とは―医学を学ぶ一人として [単行本]

「医者になる」とは―医学を学ぶ一人として [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  医学生からの発信。医学教育をめぐる８人の専門家との対話。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　医療経済学からのアプローチ（西村周三京都大学経済学部教授）
  第２章　医療人類学からのアプローチ（木村忠正早稲田大学理工学部教授）
  第３章　医療ジャーナリズムからのアプローチ（杉浦啓太医療ジャーナリスト）
  第４章　社会心理学からのアプローチ（安藤清志東洋大学社会学部教授）
  第５章　教育学からのアプローチ（佐藤学東京大学教育学研究科教授）
  第６章　発達心理学からのアプローチ（都筑学中央大学文学部教授）
  第７章　科学史・科学論／教養論からのアプローチ（村上陽一郎国際基督教大学教養学部教授）
  第８章　成功している実例からのアプローチ（岡野谷純ＪＦＡＳ代表）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  早川 洋(ハヤカワ ヒロシ)
  １９７５年東京都生まれ。小学校から高校までを立教で過ごす。１９９４年京都大学総合人間学部入学（２期生）。専攻は人間関係論（社会学、教育学、精神分析学）。在学中は京都大学新聞社に所属し、取材活動、営業活動に没頭する。１９９８年４月島根医科大学３年次学士入学（１期生）。１９９９年には島根医大漢方研究会を設立し、東洋医学の勉強に励む。２０００年６月１５日、衆議院議員選挙島根２区（故・竹下登氏の選挙区）で合同個人演説会を開催。２００２年５月より埼玉県立小児医療センターに研修医（１期生）として勤務。将来の目標は子育て支援や虐待の予防に取り組める小児精神科医

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