『犠牲(サクリファイス)』への手紙(文春文庫) [文庫]

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『犠牲(サクリファイス)』への手紙(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2001/05/10
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『犠牲(サクリファイス)』への手紙(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『犠牲わが息子・脳死の11日』を私はなぜ書いたか、息子の死は何をもたらしたのか―著者自身の内面の葛藤を率直に著したベストセラーに対して、読者から寄せられた手紙は三百通を超えた。綴られた読者一人ひとりの「生きていく自分」の物語を通し、書くことによる「癒しと再生」を語る感動の続編。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    『犠牲』への読者の手紙
    追補・読者の手紙―生きていくそれぞれの自分
    なぜ書いたか
    三つの断片
    大学入試問題の『犠牲』
    講演 体験と物語
    質疑 柳田邦男・樋口和彦
    対談 息子の死を見つめる―『犠牲』をめぐって(柳田邦男・河合隼雄)
    ロング・インタビュー 僕自身による「柳田邦男」
    日本および日本人の現在を知るための総括―『同時代ノンフィクション選集』の編集
    相次ぐ身近な「死」を見つめて―『「死の医学」への日記』
    書いたこと書けないこと―「よだかの星」の父として
    柳田邦男 単行本テーマ別著作年表
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳田 邦男(ヤナギダ クニオ)
    1936年栃木県生まれ。東大経済学部卒業後、NHK入局。放送記者として活躍した後、退局して執筆活動に専念。72年『マッハの恐怖』で第3回大宅壮一ノンフィクション賞、79年『ガン回廊の朝』で第1回講談社ノンフィクション賞、85年『撃墜』他でボーン・上田記念国際記者賞、95年『犠牲(サクリファイス)』などで第43回菊池寛賞を受賞。著書に『零戦燃ゆ』『ガン回廊の朝』『『死の医学』への序章』『『死の医学』への日記』『犠牲』『20世紀は人間を幸福にしたか』『人間の事実』『この国の失敗の本質』『読むことは生きること」『脳治療革命の朝』『緊急発言 いのちへ』ほか多数がある

『犠牲(サクリファイス)』への手紙(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:柳田 邦男(著)
発行年月日:2001/05/10
ISBN-10:4167240165
ISBN-13:9784167240165
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:332ページ
縦:16cm
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